WordPress 有料会員ページ作成(Stripe決済)

当ページは有料会員サイト(280円・1回払い・期限7日)を作る手順を解説いたします。

対象者‥‥‥‥‥‥‥‥『 無料会員 』
料金‥‥‥‥‥‥‥‥‥『 280円
決済方法‥‥‥‥‥‥‥『 一回払い
更新方法‥‥‥‥‥‥‥『 なし
利用期限‥‥‥‥‥‥‥『 7日間
決済後の会員レベル‥‥『 有料会員 』となる設定を解説をします。
以後7日有料会員とします

「会員サイト」とは:
・サイトの利用者が自身の情報を登録することでそのサイトの会員となり、ログインを行うことで会員限定のページや機能を提供できるウェブサイトのことを指します。WEBサイトにおけるレンタルショップや図書館の会員証のようなものです。
「有料会員サイト」とは:
「会員登録済の無料会員」が課金する事でサイトの特定のページやコンテンツを閲覧利用できるサービスです。
・無料会員では閲覧できない有料会員だけのページやコンテンツを設定します。
・会員でない者はまず無料会員になる必要がございます。
・有料会員ページの支払いはクレジット決済を使用します。クレジット決済には『Stripe』を使用します
・当ページでは一回払いのクレジット決済の解説を行います

以下の順に沿って解説いたします。


プラグイン
「Simple WordPress Membership」
のインストールと設定


無料会員サイトを作る


オンライン決済サービス
「stripe」の導入


有料会員サイトの設定

会員サイトはプラグイン「Simple WordPress Membershipを使って作成します。

①「プラグイン」
②「新規追加」
③「プラグインの検索」に「Simple WordPress Membership」と入力
④ Simple Membershipのプラグイン内の「今すぐインストール」をクリックするとインストールがはじまり、完了すると同じ場所に「有効化」と出るのでクリック。
ダッシュボードに「WP Membership」が追加されSimple Membershipが使用可能になる
⑤固定ページに
「Join Us」
「-登録」
「Thank You」
「メンバーログイン」
「ーパスワードのリセット」
「ープロフィール」
「利用規約」
の8つのページが自動で作成される。

①「WP Membership」
②「設定」
③「一般設定」
④「More タグ以下のコンテンツを限定公開」に☑を入れる。※「Moreタグ」とは「続きを読む」などの限定公開したい場合に使います。限定公開を有効化するためにこちらは☑を入れる
⑤「管理バーを表示」は非表示がお勧めなのでチェックを入れない。※表示させたい場合は☑を入れる
⑥「管理人に管理ツールバーを表示」に☑を入れる
⑦「WP ダッシュボードへのアクセスを無効にする」にチェックを入れる
⑧「変更を保存」

有料会員サイトを作るにはまず、利用者(会員になりたい方)が無料で登録できる会員サイトを作る必要がございます。
「会員サイト」とは、サイトの利用者が自身の情報を登録することでそのサイトの会員となり、ログインを行うことで会員限定のページや機能を提供できるウェブサイトのことを指します。WEBサイトにおけるレンタルショップや図書館の会員証のようなものです。

会員サイトを作成する前に利用者が会員登録完了から登録後に行う主な項目までの流れを頭に入れてください

利用者の会員登録の流れ

① 登録フォームページから会員情報を入力して登録(無料登録)
② 登録有効化への確認ページが表示される
③ ①で登録したメールアドレス宛に「登録有効化メール」が届くので本文内にある有効化へのURLを
クリックすると登録が有効化し会員登録が完了する。
④ ログインページから「ユーザー名またはメールアドレス」「パスワード」を入力して会員ページに移動できるようになる
⑤「登録完了通知メール」が届く

・ 会員専用ページの閲覧‥‥‥‥会員専用のページが閲覧利用できる
・ パスワードの再発行‥‥‥‥‥パスワードを忘れてしまった場合に新しいパスワードを発行できる
・ 会員プロフィールの編集‥‥‥会員の登録情報を変更、編集できる
・ 退会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥会員登録を解除する

・ 会員サイト制作

・会員サイト作成の全行程は利用者が会員登録する流れに合わせて順に解説いたします。

会員レベルとは、それぞれの会員(メンバーと呼ぶ)の各種基本設定を行うことです。主に有効期限、メールによる登録有効化などの設定を行います。ここでは無料会員の会員レベルを設定します

①「WP Membership」
②「会員レベル」
③「新規追加」
④「レベルの追加」
⑤「会員レベル名(必須)」に『無料会員』と入力
⑥「WordPress のデフォルトユーザー権限 (必須)」はそのまま”購読者”でよい
⑦「有効期限(必須)」は無期限に☑を入れる
⑧「メールで有効化する」に☑を入れる
⑨「新規メンバーシップレベルの追加」
⑩「会員レベル」
⑪ 欄に新たに『無料会員』の会員レベルが追加される

①「WP Membership」
②「設定」
③「一般設定」
④「無料会員を有効にします」に☑を入れる
⑤「無料会員レベルの ID」に前項で設定した無料会員レベルのIDを入力(※IDの確認方法:「WP Membership」⇨「会員レベル」⇨ 登録した無料会員欄の左に表示される数値)
⑥「変更を保存」

管理者の会員レベルを設定します。管理者とはサイトを運営するあなた自身です。

「管理者の会員レベル」を設定する意図は、管理者が特定のコンテンツや機能にアクセスするために、一般ユーザーと同じ会員システムの中での役割を持つことができるようにするためです。具体的には以下のような状況や意図があります。
1. 管理者として特定の会員専用コンテンツを確認・テストする
管理者が自身のアカウントに特定の会員レベルを付与することで、他の会員(有料会員や特定のグループ会員)がアクセスできるコンテンツや機能を管理者として確認することが可能になります。例えば、新しい会員専用コンテンツが正しく表示されるかどうかをテストするために、管理者自身がその会員レベルに属する必要があります。
2. 会員レベルによる制限を回避してアクセスできるようにする
管理者は通常、すべてのコンテンツや設定にアクセスできる権限を持っていますが、会員制サイトで「一般会員」や「有料会員」のコンテンツにアクセスするために、あえて管理者にも会員レベルを付与することがあります。これにより、他の会員と同じ制限を受けながらも、その会員としてコンテンツを利用できるようになります。
3. 複数の会員レベルに属する必要がある場合
管理者が複数の会員レベルに属して、異なるコンテンツやサービスにアクセスする必要がある場合にも、この機能が役立ちます。例えば、管理者が「VIP会員」や「有料会員」としても扱われるべき状況がある場合、その会員レベルに応じた特典や機能にアクセスできます。
4. 管理者としての権限と会員としての役割を分ける
管理者は通常、すべての機能やコンテンツにフルアクセス権を持っていますが、サイト運営者が会員としての役割も持つ場合、管理者アカウントと別に、会員レベルを持つことで、会員としての経験をシミュレーションしたり、他の会員と同じ制限内で操作や閲覧ができるようにすることが目的です。
まとめ:
管理者がSimple WordPress Membershipで会員レベルを持つことは、主に会員としての視点でのテストや確認を行うためや、会員制限の影響を受けながらの運用が目的です。また、特定の会員レベルにのみ付与された特典やアクセス制限を、管理者自身が体験したい場合にも便利です。

①「WP Membership」
②「会員レベル」
③「新規追加」
④「レベルの追加」
⑤「会員レベル名(必須)」に『管理者』と入力
⑥「WordPress のデフォルトユーザー権限 (必須)」から管理者を選択
⑦「有効期限(必須)」は無期限に☑を入れる
⑧「メールで有効化する」はなにもしない
⑨「新規メンバーシップレベルの追加」
⑩「会員レベル」
⑪ 欄に新たに『管理者』の会員レベルが追加される

会員登録ページを以下の順に設定します
・「会員登録ページ」へのリンクを設定
・「会員登録フォーム」の設定
・「メールアドレス確認ページ」


①「外観」⇨
②「メニュー」⇨
③「編集するメニューを選択」欄から「ヘッダーメニュー」を選択 ⇨
④「すべて表示」⇨
⑤「-登録」に☑を入れる ⇨
⑥「メニューに追加」⇨
⑦ に『-登録』のメニューが追加される ⇨
・次に名前を『-登録』から『会員登録』に変更する
⑧「-登録」の右側の「▼」をクリック ⇨
⑨「ナビゲーションラベル」欄の「-登録」を削除して「会員登録」と入力する。こちらは任意の言葉で構いませんが会員登録ページへのリンクだとわかりやすい言葉にしてください。⇨
⑩「メニューの位置」欄の「ヘッダーメニュー」に☑を入れる ⇨
※iPadなどのタブレットでヘッダーメニューを表示させたい場合は「ヘッダーモバイルメニュー」に☑を入れる。未チェックの場合はメニューをまとめたメニューアイコンとして表示される。
⑪「メニューを保存」

会員登録ページとは利用者が会員登録するために必要な項目(ユーザー名、メール、パスワード、名、性)を入力するフォームページです。メールアドレス確認ページとは会員登録後に表示されるページです。
※「会員登録ページ」と「メールアドレス確認ページ」の設定は同一となります。
※ 会員登録フォーム自体をカスタマイズしたい場合は、有料アドオンが必要です

・設定手順
①「固定ページ」⇨
②「ー 登録」⇨
③ のコードの箇所が会員登録フォームとなります ⇨

[swpm_registration_form]

④ 更新

①「WP Membership」⇨
②「設定」⇨
③「詳細設定」⇨
④「利用規約を有効化」に☑を入れる ⇨
以下が追加される

⑤「利用規約ページ URL」に作成した利用規約ページのURLを記入 ⇨
⑥「」⇨
⑦「」⇨
⑧「」⇨
⑨「」⇨

登録フォームの項目にある名と性が必要ない場合は非表示にできます。こちらの設定は任意です。必ずしなければいけないものではありません

①「外観」⇨
②「カスタマイズ」⇨
③「追加CSS]⇨
④ の最後尾に以下のコードを張り付ける⇨
※他のコードは消さないように気を付けてください

tr.swpm-registration-firstname-row{
display:none;
}tr.swpm-registration-lastname-row{
display:none;
}

⑤「公開」

①「WP Membership」⇨
②「設定」⇨
③「詳細設定 ⇨
④「ログイン中のユーザーに対し登録フォームを非表示」欄に☑を入れる ⇨
⑤「変更を保存 ⇨
以後、会員(無料・有料)が会員登録ページを開くと登録フォームが表示されず以下の表示が出ます

・Cocoonの『functions.php』にカスタムコードを追加
⑦「外観」⇨
⑧「テーマファイルエディター」⇨
⑨ 画面の右側の「テーマファイル一覧」から「テーマのための関数 (functions.php)」を選択 ⇨
⑩「子テーマ用関数」を開く ⇨
※親テーマ(Cocoon)を直接編集するのは推奨されません。Cocoonの更新時に変更が上書きされる可能性があるためです。
⑪ 以下のコードを追加する ⇨

function custom_swpm_logged_in_message($message) { // 日本語に翻訳されたメッセージ $custom_message = ‘あなたは既にログインしています。新しいアカウントを作成する必要はありません。’; return $custom_message; } add_filter(‘swpm_already_logged_in_msg’, ‘custom_swpm_logged_in_message’);

⑫「ファイルを更新」
以上で英語表記が日本語に変更される

↓以下の文章に変更される↓

会員登録直後に登録者に届く登録有効化メールを設定します。登録者はこの段階では会員登録は完了していません。登録有効化メールの本文内に会員登録を有効化するURLを設置し、そのURLを登録者がクリックすることで会員登録が完了します。

①「WP Membership」
②「設定」
③「メール設定」
④「送信元メールアドレス」に社名や店名などを入力。
※こちらの設定は会員登録に使用する全てのメールに共通の設定となります。

(記入例①)広告制作会社アイ・イエス

(記入例②)マンガRQ <〇〇@●●.com>
※<>内にメールアドレスを記入すると返信アドレスとなります。こちらを記入すると登録者が受け取ったメールから返信できるようになるので記入例①を推奨

⑤「メール設定 (メールによる有効化)」欄の「メール件名」に件名を入力します。

(記入例)会員登録を完了してください

⑥「メール本文」欄に以下を参考に入力してください。

当サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
{user_name}
下記のリンクをクリックして登録を完了してください。

{activation_link}

・緑文字はメールに表示される文章。
・{user_name}には利用者が登録時に設定したユーザー名が表示される。
・{activation_link}には登録有効化へのリンクが表示される。
⑦「変更を保存」

登録完了通知メールとは、登録を有効化した直後に登録者に届くメールです

登録完了通知メールの設定手順

①「WP Membership」
②「設定」
③「メール設定」
④「送信元メールアドレス」に社名や店名などを入力。
※会員登録に使用する全てのメールに共通の設定となります。
※こちらは前項で設定済です。特に変更がなければ飛ばして⑤に進んで下さい。

(記入例①)広告制作会社アイ・イエス

(記入例②)マンガRQ <〇〇@●●.com>
※<>内にメールアドレスを記入すると返信アドレスとなります。こちらを記入すると登録者が受け取ったメールから返信できるようになるので記入例①を推奨

⑤「メール設定(登録完了)」欄の「メール件名」に件名を入力します。以下記入例

登録完了のお知らせ

⑥「メール本文」欄に以下を参考に入力してください。

当サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
{user_name}

本登録が完了いたしました。

登録の詳細はこちら
ユーザーネーム:
{user_name}
パスワード:
{password}

下記よりログインしてご利用くださいませ。
{login_link}

・緑文字はメールに表示される文章。
・{user_name}には利用者が登録時に設定したユーザー名が表示される。
・{login_link}にはログインへのリンクが表示される。
⑦「変更を保存」

管理者への通知メールとは登録者が会員登録を完了(登録を有効化した後)したときに管理者(あなた)に届くメールです。

管理者への通知メールの設定手順

①「WP Membership」
②「設定」
③「メール設定」
④「送信元メールアドレス」に社名や店名などを入力。
※会員登録に使用する全てのメールに共通の設定となります。
※こちらは前項で設定済です。特に変更がなければ飛ばして⑤に進んで下さい。

(記入例①)広告制作会社アイ・イエス

(記入例②)マンガRQ <〇〇@●●.com>
※<>内にメールアドレスを記入すると返信アドレスとなります。こちらを記入すると登録者が受け取ったメールから返信できるようになるので記入例①を推奨

⑤「管理者に通知を送信」にチェックを入れる
⑥「管理者のメールアドレス」にメールの送信先となるアドレスを入力

※管理者(あなた)のメールアドレスを入力

⑦「管理者通知メールの件名」欄の「メール件名」に件名を入力します。以下記入

新規会員登録者のお知らせ

⑧「管理者通知メール本文」欄に以下を参考に入力してください。

新規会員登録が行われました。

登録の詳細はこちら
ユーザーネーム: {user_name}
メール:{email}
パスワード: {password}

・緑文字はメールに表示される文章。
・{user_name}には利用者が登録時に設定したユーザー名が表示される。
・{email}には利用者が登録時に設定したメールが表示される。
・{password}には登録時に設定したパスワードが表示される。
⑨「変更を保存」

ログインページを以下の順に設定します。
・「ログインページ」へのリンクの設置
・「ログインフォーム」の設定
・「ログイン直後」の設定
・「ログアウト直後」の設定

①「外観」
②「メニュー」
③「編集するメニューを選択」からヘッダーメニューを選んで「選択」
④「すべて表示」
⑤「ログイン」にチェックを入れる
⑥「メニューに追加」
⑦ に『ログイン』のメニューが追加される
—————————————
※ こちらでメニューの名前を変更できます。
変更する場合は⑧「▼」をクリックし⑨「ナビゲーションラベル」欄に変更したい名前を入力
—————————————
⑩「メニューの位置」欄の「ヘッダーメニュー」に☑を入れる
※iPadなどのタブレットでヘッダーメニューを表示させたい場合は⑪「ヘッダーモバイルメニュー」に☑を入れる。未チェックの場合はメニューをまとめたメニューアイコンとして表示される。
⑫「メニューを保存」

①「外観」
②「メニュー」
③「編集するメニューを選択」からフッターメニュー(フッターメニュー)を選んで「選択」
④「すべて表示」
⑤「ログイン」にチェックを入れる
⑥「メニューに追加」
⑦ に『ログイン』のメニューが追加される
—————————————
※ こちらでもメニューの名前を変更できます。
変更する場合は⑧「▼」をクリックし⑨「ナビゲーションラベル」欄に変更したい名前を入力
—————————————
⑩「メニューの位置」欄の「ヘッダーメニュー」に☑を入れる
⑪「メニューを保存」

パーマリンクとはサイトのURLの最後尾の文字です。※こちらの設定は任意です。

https://●●●.com/●●●

●●●がパーマリンク。ディフォルトでは『menbership-login』となっています。
①「固定ページ」
②「メンバーログイン」にカーソルを合わせ「クイック編集」をクリック
③「スラッグ」にパーマリンクにしたい文字を入力
④「更新」

「ログインフォーム」とは登録者がログインをするために必要な情報を入力するフォームです。
「ログイン直後」とは登録者がログイン後に表示される項目です。
※「ログインフォーム」と「ログイン直後」の設定は同一です。ログインしていない状態では「ログインフォーム」が表示され、ログインしている時は「ログイン直後」が表示されます。

①「固定ページ」
②「メンバーログイン」
③ のコードの箇所がログインフォームとログイン直後となります。

[swpm_login_form]

※「ログインフォームとログイン直後」自体を編集することはできません
※上記コード以外の編集は自由に可能です。

※例として新規に「会員登録ページ(固定ページ)」を作成し、そのページ内に「ログインフォームとログイン直後」を設置する手順を解説します。

・まず「会員登録ページ(固定ページ)」を作成する
①「固定」
②「新規追加」
③「タイトルを追加」欄に「会員登録」と入力④「ブロックを選択するには「/」を入力」欄に以下のコードを張り付ける。

[swpm_login_form]

※こちらのコードを張り付けた箇所が「ログインフォームとログイン直後」の場所となります。コードはページ内の任意の場所に張り付けても大丈夫です。
⑤「公開」
⑥「公開」※公開したくない場合は「下書き保存」
⑦ の場所に「固定ページを表示」アイコンが表示されるのでクリックしてブラウザで編集中のページを表示する
⑧ 表示されたページの「URL」をコピーする

・次に上記で作成したページのURLを「ログインページとログイン直後」に指定する
⑦「WP Membership」
⑧「設定」
⑨「一般設定」
⑩「ログインページ URL」欄に⑧のURLを張り付ける
④「変更を保存」

※こちらの設定はフッターに『ログインフォーム自体』を表示させます。

①「外観」
②「ウィジェット」
③「テキスト」を④「フッター中」にドラッグ
⑤「タイトル」に任意の文字を入力
(” ログイン状態 “でよい)
⑥ に以下のショートコードを入力

[swpm_login_form]


⑦「保存」

・ログアウトの設定はログインフォーム内に設置されています。
ログアウト直後に表示されるページはトップページとなります

①「固定ページ」
②「メンバーログイン」
③ のコードの箇所がログインフォームとなり、「ログアウト」の項目も含まれています。

[swpm_login_form]

※「ログアウト」の項目自体を編集することはできません
※上記コード以外の編集は自由に可能です。

「会員について」のページとは、ログインフォームの項目にある「会員について」のリンクから入るページです。こちらのリンク先はデフォルトでは「Join Us」という英文のページが表示されるので以下の3つの設定のどれかをお選びください。お勧めは設定①です。


設定①:「会員についてのページを非表示にする

①「外観」
②「カスタマイズ」
③「追加CSS]
④ の最後尾に以下のコードを張り付ける
※他のコードは消さないように気を付けてください

.swpm-join-us-link { display:none; }

⑤「公開」


設定②:リンク先を変更して「会員についてのページを「Join Us」から新たなページに変更す

・まず「会員についてのページ」にしたいページを作成する。
①「固定」
②「新規追加」
③「タイトルを追加」欄に「会員について」と入力
④「ブロックを選択するには「/」を入力」欄にページに表示したい文章を入力

会員登録について:

⑤「公開」
⑥「公開」
⑦ の場所に「固定ページを表示」アイコンが表示されるのでクリックしてブラウザで編集中のページを表示する
⑧ 表示されたページの「URL」をコピーする

・次に作成したページのURLを「会員についてページ」に指定する
⑨「WP Membership」
⑩「設定」
⑪「一般設定」
⑫「会員登録の案内ページ URL」欄のURLを全て削除し⑧のURLを張り付ける
⑬「変更を保存」


設定③:「会員についてページを「ー登録ページ=(会員登録ページ)に変更する

①「固定」
②「-登録」
③「固定ページを表示」アイコンをクリックしてブラウザで―登録ページを表示する
④ 表示されたページの「URL」をコピーする
⑤「公開」※ページの内容を変更していなければ「公開」をクリックする必要はありません

⑥「WP Membership」
⑦「設定」
⑧「一般設定」
⑨「会員登録の案内ページ URL」欄のURLを全て削除し⑧のURLを張り付ける
⑩「変更を保存」

利用者がパスワードを忘れてしまった時などに、パスワードを再発行するめの設定です。
・ログインページに『パスワードをお忘れですか?』というリンクが設置され、こちらをクリックするとパスワードリセットのページに移動します。


①「固定ページ」
②「ーパスワードのリセット」
③ のコードがパスワードリセット時の入力フォームとなります。

[swpm_reset_form]

③ 「更新」

パスワード再発行メールとは利用者がパスワードリセットのページでパスワードリセットをした後に利用者に届くメールです。メール本文中に新しいパスワードとログインページへのURLを設定します。

①「WP Membership」
②「設定」
③「メール設定」
───────────────────────────────────────
※こちらは前項で設定済です。特に変更がなければ飛ばして⑤に進んで下さい。
④「送信元メールアドレス」に社名や店名などを入力。
※会員登録に使用する全てのメールに共通の設定となります。
記入例:広告制作会社アイ・イエス
───────────────────────────────────────

⑤「メール設定(パスワードリセット)」欄の「メール件名」に件名を入力します。以下記入例

パスワードのリセットと再発行

⑥「メール本文」欄に以下を参考に入力してください。

{user_name}
ログインパスワードのリセットの申請を受け付けました。
新しいパスワードを再発行いたしましたので以下のパスワードよりログインしてください。

新しいパスワード: {password}
ログイン:{login_link}

・緑文字はメールに表示される文章。
・{user_name}には利用者が登録時に設定したユーザー名が表示される。
・{password}には新しいパスワードが表示される。
・{login_link}にはログインへのリンクが表示される。

⑦「変更を保存」

「マイページ」とは会員の登録情報を閲覧、変更できるページです。ログインしていない状態では「ログインしていません」と表示されます。「退会設定」とは会員がアカウントを削除し退会するための設定です。
以下の順に解説します。
・「会員情報編集フォーム」の設定
・「退会設定」の設置
・「マイページ」へのリンクの設置

①「固定ページ」
②「ープロフィール」
③ のコードの箇所が会員プロフィール変更のフォームとなります。

[swpm_profile_form]

※「編集フォーム」自体を編集することはできません
※上記コード以外の編集は自由に可能です。
④「更新」

・会員が退会するためのボタン「アカウントの削除」を会員情報編集フォームに配置します。
①「WP Membership」
②「設定」
③「詳細設定」
④「アカウント削除の許可」に☑を入れる
⑤「変更を保存」
これでプロフィール編集フォームの一番下に「アカウントの削除」ボタンが追加されます。

・まず「会員のプロフィールページ」にしたいページを作成します。
①「固定」
②「新規追加」
③「タイトルを追加」欄に「プロフィール編集」と入力
④「ブロックを選択するには「/」を入力」欄に以下のコードを張り付ける

[swpm_profile_form]

⑤「公開」
⑥「公開」
⑦ の場所に「固定ページを表示」アイコンが表示されるのでクリックしてブラウザで編集中のページを表示する
⑧ のURLをコピーする

・次に作成したページのURLを「会員のプロフィールページ」に指定する
⑨「WP Membership」
⑩「設定」
⑪「一般設定」
⑫「プロフィールの編集ページURL」欄のURLをすべて削除して⑧のURLを張り付ける
⑬「変更を保存」

①「外観」
②「メニュー」
③「編集するメニューを選択」からヘッダーメニューを選んで「選択」
④「すべて表示」
⑤「プロフィール」にチェックを入れる
⑥「メニューに追加」
⑦ に『プロフィール』のメニューが追加される
⑨ 右端の『▲』をクリック
⑩「ナビゲーションラベル」欄にリンクのメニュー名として「会員情報」と入力。
※こちらの設定は任意です。当解説では「会員情報」というメニュー名にしていますが以下入力例を参考に好きなものを入力してください

会員情報、登録情報、会員ページ、アカウント、マイページ

⑪「メニューの位置」欄の「ヘッダーメニュー」に☑を入れる
※iPadなどのタブレットでヘッダーメニューを表示させたい場合は「ヘッダーモバイルメニュー」に☑を入れる。未チェックの場合はメニューをまとめたメニューアイコンとして表示される。
⑫「メニューを保存」

まず会員のみ閲覧できるページを選んでください。以下は例としてトップページ(固定ページ)を会員のみ閲覧できるようにする手順です。
①「固定ページ」
②「トップページ」
③「Simple WP Membership」右端の④「▼」をクリック
⑤「このコンテンツを限定公開にしますか ?」の「はい、コンテンツを保護します。」に☑を入れる
⑥「このコンテンツを閲覧できる会員レベルを選択してください:」の「無料会員」と「管理者」に☑を入れる
⑦「更新」


・表示文の変更
デフォルトでは以下のように表示されるので変更する
『このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
※こちらの設定を行うと以下の『ログイン直後のページ設定』はできませんのでご留意ください

・アドオン『Custom Messages』使用
①「WP membership」
②「アドオン」
③「Custom Messages」をクリックして詳細ページに移動
④ リンク「Click Here to download the custom messages addon.」をクリックしてダウンロードページに移動
⑤「Down Load」
⑥「simple-membership-after-login-redirection」という圧縮ファイルがダウンロードされる
⑦「プラグイン」
⑧「新規プラグインを追加」
⑨「プラグインのアップロード」
⑩「⑥でダウンロードした圧縮ファイル」を指定して「開く」
⑪「今すぐインストール」
⑫「プラグインを有効化」
⑬「WP membership」の中に「Custom Messages」が追加される
⑭「Custom Messages」

⑮「Restricted Post」
こちらは会員レベルの制限の設定です。例えば無料会員は閲覧できるが有料会員は閲覧できない設定をした時の表示文です。以下を記入してください
───────────────────────
会員レベルを上げてください
───────────────────────

⑯「Restricted Post (Not Logged-in)」
こちらは非会員、ログインしていないユーザーへのメッセージとなります。以下を記入してくださいこのページを閲覧するにはログインが必要です。
───────────────────────
このページを閲覧するにはログインが必要です。
───────────────────────

⑰「変更を保存」
・「Sorry, your nonce did not verify.」と表示されるが設定は反映されている




・『Custom Messages』を無効化する方法
①「プラグイン」
②「インストール済プラグインを検索」欄に「Custom Messages」と記入
③「無効化」

上記のページからログインした場合にデフォルトではトップページに移動するがログイン直前のページに変更する。
※こちらの設定を行うと上記の『表示文の設定』はできませんのでご留意ください

・アドオン『After Login Redirection』を使用
①「WP membership」
②「アドオン」
③「After Login Redirection」をクリックして詳細ページに移動
④ リンク「Install the After Login Redirection addon.」をクリックしてダウンロードページに移動
⑤「Down Load」
⑥「simple-membership-after-login-redirection」という圧縮ファイルがダウンロードされる
⑦「プラグイン」
⑧「新規プラグインを追加」
⑨「プラグインのアップロード」
⑩「⑥でダウンロードした圧縮ファイル」を指定して「開く」
⑪「今すぐインストール」
⑫「プラグインを有効化」
⑬「WP membership」の中に「Login Redirection」が追加される
⑭「Login Redirection」
⑮「Enable Redirect to Last Page」横に☑を入れる
⑯「Save」

・『After Login Redirection』を無効化する方法
①「プラグイン」
②「インストール済プラグインを検索」欄に「After Login Redirection」と記入
③「無効化」

ページを閉じたときにログアウトさせる

通常はブラウザを閉じた後数時間はログイン状態のままですが、ブラウザを閉じた際に強制的にログアウトにする設定も可能です。
①「設定」
②「詳細設定」
③「Logout Member on Browser Close」にチェックを入れる。

エラーメッセージを日本語にする

エラーメッセージを日本語にする:フォーム入力時のエラーメッセージを日本語にするには以下の操作が必要です。

必須項目であることを示すエラーメッセージです。「classes/class.simple-wp-membership.php」というファイルを修正します。英語表記を「//」でコメントアウトし、開業して日本語での表記を追加します。

既にユーザー登録がされている旨を示すエラーメッセージです。「wp-content/plugins/simple-membership/classes」フォルダ内の「class.swpm-ajax.php」にて、英語をコメントアウトし、日本語の「既に登録済みです」という文章追加します。

・ 会員メンバーの管理

会員登録した会員はWordpressでは一般的にメンバーと呼びます。

メンバーは全て以下の場所に管理されます。

①「Simple WP Membership」
②「メンバー」
③ の欄にメンバーの登録情報が一括で表示されます

後の諸々の設定のためにも管理者であるあなた自身もメンバーに登録してください

①「Simple WP Membership」
②「メンバー」
③「メンバーの追加」
④「ユーザー名」に管理者であるあなたの名前を記入 例)master manager
⑤「メール」を記入
⑥「パスワード」を記入
⑦「アカウント状態」から「有効」を選択
⑧「会員レベル」から「管理者」を選択
⑨「新規メンバーを追加」

Stripe(ストライプ)とは、オンライン決済処理のためのプラットフォームを提供する企業です。Stripeアカウントを登録し『APIキー』を取得してWordpressで作成した決済ボタンに導入してサイト内で決済処理を行えるようにします。

Stripeはクレジットカードやデビットカード、銀行振込、デジタルウォレットなど、さまざまな決済方法を安全かつ簡単に受け付けることができます。お店やウェブサイトでお金をもらうための「オンラインのレジ」のようなものです。たとえば、ネットで物を買ったり、サービスを使ったりするときに、クレジットカードやスマホで簡単にお金を払うことができます。Stripeは、そういうお金のやり取りを安全に、そしてスムーズにしてくれる仕組みです。例えるならネットでゲームや服を買うときに、カード情報を入力して支払いますが、Stripeはそのお金の受け渡しを助けてくれるシステムです。

Stripeにはユーザーがどのように支払いを行うかに基づいて決済の種類が分類されます。以下が主な決済の種類です

1. 一括払い
(シングルチャージ)

1回だけの支払いを行う方法です。たとえば、オンラインショッピングやサービスの購入時に、一度だけ料金が発生するものが該当します。※当ページはこちらの支払設定の解説をいたします。

2. 定期支払い
(サブスクリプション)

定期的に料金を請求する方法です。たとえば、毎月の動画配信サービスの料金など。サブスクリプションは月額・年額などの形で設定できます。

3. 分割払い

商品やサービスの料金を複数回に分けて支払う方法です。たとえば、高額商品を購入する際に、ユーザーが数回に分けて支払うことができます。

4. 後払い決済

商品を受け取った後に支払う方法です。KlarnaやAfterpayなどのサービスを通じて、一定期間後に支払いができる「後払い」オプションが利用可能です。

5. マーケットプレイス決済

Stripeはマーケットプレイス型ビジネス向けに、売り手と買い手の間でお金を安全にやり取りするためのサービスも提供しています。たとえば、複数の売り手がいるプラットフォームで、各売り手に支払いを分配する際に使用されます(「Stripe Connect」機能)。

6. 支払いリンク

特定の商品やサービスに対して、リンクをクリックするだけで支払いができる「支払いリンク」を生成することができます。これにより、ウェブサイトがなくてもメールやSNS経由で簡単に支払いを受け付けることが可能です。

以下はStripeのアカウント作成から設定までの解説です。

クレジット決済のセキュリティ対策のため以下の報告書に回答する必要がございます。
・必須項目であり申告しない場合はStripe決済を行うことができない。
・申告書に記入後の変更は基本的にはできない
・システムをまだ構築してない場合は、クレジットの取り扱い開始時を前提にした申告が可能ですが、システムが完成するまではクレジットカードの取り扱いはしないようにする。
・申告書を提出後、オンラインで決済を行うことがでる。

以下はセキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況申告書の記入錬欄です。当方の記入例を参考にしてください。

〇 導入する方法について詳細をお知らせください

顧客はどのように決済を行いますか?
〇 Stripe Payment Links または Stripe Invoicing のみ
〇 その他 (例えば、Stripe Checkout や Payment Element)
まだわからない
オンラインサイト上に商品・サービスを掲載してますか?
はい
〇 いいえ

1. 管理者画面のアクセス制限と管理者の ID / PW 管理

管理者のアクセス可能な IP アドレスを制限する。IP アドレスを制限できない場合は管理画面にベーシック認証等のアクセス制限を設ける。
はい

取得されたアカウントを不正使用されないよう二段階認証または二要素認証を採用する。
はい

管理者画面のログインフォームでは、アカウントロック機能を有効にし、10 回以下のログイン失敗でアカウントをロックする。
はい

2. データディレクトリの露見に伴う設定不備への対策

公開ディレクトリには、重要なファイルを配置しない。
特定のディレクトリを非公開にする。公開ディレクトリ以外に重要なファイルを配置する。
はい

Web サーバや Web アプリケーションによりアップロード可能な拡張子やファイルを制限する等の設定を行う。
はい

3. Web アプリケーションの脆弱性対策

脆弱性診断またはペネトレーションテストを定期的に実施し、必要な修正対応を行う。
はい

SQLインジェクションの脆弱性やクロスサイト・スクリプティングの脆弱性対策を行う。
例えば、最新のプラグインの使用(当該脆弱性が無いものが望ましい)やソフトウェアのバージョンアップを行う。
はい

Web アプリケーションを開発またはカスタマイズされている場合には、セキュアコーディング済みであるか、ソースコードレビューを行い確認する。その際は、入力フォームの入力値チェックも行う。
はい

4. マルウェア対策としてのウイルス対策ソフトの導入、運用

マルウェア検知 / 除去などの対策としてウイルス対策ソフトを導入して、シグネチャーの更新や定期的なフルスキャンなどを行う。
はい

5. 悪質な有効性確認、クレジットマスターへの対策

悪質な有効性確認、クレジットマスターに対して、セキュリティ・チェックリストに記載の対策を 1 つ以上実施している。
・海外からの攻撃が非常に多いため「不審なIPアドレスからのアクセス制限」を行う。
・有効なカード会員データの漏えい対策として「同一アカウントからの入力制限」「エラー時に、エラー内容が分からないようにエラー内容を非表示」にする。
・EMV 3-D セキュアや SMS 通知など本人確認ができる対策を行う。
・有効性確認の回数制限を設けるなどの対策を行う。
はい

6. 不正ログイン対策

6. 不正ログイン対策

会員登録時
不審な IP アドレスからのアクセス制限
二要素認証等による本人確認
□ 会員登録時の個人情報確認(氏名・住所・電話番号・メールアドレス等)
□ 不正検知システム (Fraud サービス)

ログイン認証時
□ 不審な IP アドレスからのアクセス制限
二要素認証等による本人確認
ログイン試行回数の制限強化 (アカウントパスワードクラッキングの対応)
ログイン時のメールや SMS 通知、スロットリング等
□ デバイスフィンガープリント等
□ 該当なし: 会員のログイン機能はありません

属性変更時
不審な IP アドレスからのアクセス制限
二要素認証等による本人確認
□ 不正検知システム (Fraud サービス)
□ デバイスフィンガープリント等
□ 該当なし: 会員のログイン機能はありません

委託先情報

貴社に代わってどなたがセキュリティ対策を実行しますか?
従業員
〇 委託先企業

最後に『送信』を押す

以下の手順で解説いたします

期限が7日の有会員』レベルの設定を行います

①「WP Membership」⇨
②「会員レベル」⇨
③「レベルの追加」⇨
④「会員レベル名 (必須)」に任意の言葉を入力。ここでは『 7日有料会員 』と記入 ⇨
⑤「有効期限____日(指定した月数の間有効)」に☑を入れ⑥ に期限が7日の設定なので『 7 』と記入 ⇨
⑦「メールで有効化する」はなにもしない ⇨
⑧「新規メンバーシップレベルの追加」
・これで『期限が7日の会員』レベルの設定が完了しました。

有料会員に登録するためのページを作成します。こちらでは固定ページで作成する解説をします。
・非会員と登録済の有料会員 ⇨『会員登録へ先導するページが表示される』
・無料会員 ⇨『以下で設定するページが表示される』

①「固定ページ」⇨
②「新規固定ページを追加」⇨
③「タイトルを追加」欄に「有料会員登録」と記入 ⇨
④ に有料会員登録ページに記載したい文章を記入 ⇨
(こちらの設定は後に自由に変更、編集できるので飛ばしても構いません)
・会員登録者のみ,こちらのページを閲覧・利用できるようにする。
ページ下部の領域から
⑤「Simple WP Membershipプロテクション」右「▼」⇨
⑥「このコンテンツを限定公開にしますか?」の「はい、コンテンツを保護します」に☑を入れる ⇨
⑦「このコンテンツを閲覧できる会員レベルを選択してください」の「無料会員」「管理者」の2つに☑を入れる。《※前項で無料会員・有料会員・管理者の会員レベルを設定しておく必要がございます》
⑧「公開」⇨
⑨「公開」
(以上の設定で無料会員と管理者のみ閲覧できるようになります。非会員と7日有料会員は別の内容が表示されますがこちらの設定は後に行います)

無料会員以外の者(非会員、7日有料会員)が当ページを訪れたときの表示設定を行います。すでに有料登録済の7日有料会員が当ページを利用すると重複登録になる恐れがあるので違うページが表示されるようにします。

①「WP Membership」⇨
②「Custom Message」⇨
③「Restricted Post (Not Logged-in)」に以下を記入

<center><br><br><br><br>会員登録(無料)が必要です。<br>会員登録がまだの方は<a href=”https://会員登録ページのURL/”>こちら</a>から会員登録してください(登録は無料です)<br><br><br><br>・会員の方は<a href=”https://会員のログインページのURL/”>こちら</a>からログインし再度当ページを開いてください。<br>・すでに有料会員登録済の方はブラウザバックしてください。</center>

④「変更を保存」⇨
※以上で非会員と7日有料会員には登録コンテンツは表示されずに以下のように表示されます

会員登録(無料)が必要です。
会員登録がまだの方はこちらから会員登録してください(登録は無料です)

・会員の方はこちらからログインし再度当ページを開いてください。
・すでに有料会員登録済の方はブラウザバックしてください。

前項で作成した有料会員登録ページのリンクを設置します。ヘッダーメニューに設置する解説をします。

①「外観」⇨
②「メニュー」⇨
③「編集するメニューを選択」欄から「ヘッダーメニュー」を選択 ⇨
④「すべて表示」⇨
下記欄から⑤「有料会員登録」に☑を入れる ⇨
⑥「メニューに追加」⇨
⑦ に『有料会員登録』のメニューが追加される ⇨

・備考:こちらでもメニューの名前を変更できます。
⑧「有料会員登録」の右側の「▼」をクリック
⑨「ナビゲーションラベル」欄の「有料会員登録」を削除して変更する名称を入力。


⑩「メニューの位置」欄の「ヘッダーメニュー」に☑を入れる ⇨
(iPadなどのタブレットでヘッダーメニューを表示させたい場合は⑪「ヘッダーモバイルメニュー」に☑を入れる。未チェックの場合はメニューをまとめたメニューアイコンとして表示される)
⑫「メニューを保存」

まずはStripeアカウントからAPIキーを取得する。

・Stripeのダッシュボードに移動
①「開発者」⇨
②「APIキー」⇨
③「公開可能キー」を保存 ⇨
④「シークレットキー」を保存 ⇨

⑤「テスト環境」をオンにする ⇨
⑥「APIキー」⇨
⑦「公開可能キー」を保存 ⇨
⑧「シークレットキー」を保存 ⇨

280円・1回払い』の設定を行います

⑨「WP Membership」⇨
⑩「支払い」⇨
⑪「Create New Button」⇨
⑫「Stripe SCA 今すぐ購入」に☑を入れる ⇨
⑬「次」⇨

⑭「ボタンのタイトル」に以下を入力 ⇨
───────────────────
7日有料会員ボタン
───────────────────
⑮「会員レベル」から前項の『①基本設定(有料会員レベルの設定)』で設定した会員レベルの「7日有料会員」を選択 ⇨
⑯「支払金額」に 280 と記入 ⇨
⑰「支払通貨」から「Japanesse Yen(¥)」を選択 ⇨
⑱「公開可能鍵をテスト」に⑦でコピーしたテスト用の「公開可能キー」をペースト ⇨
⑲「テストシークレットキー」に⑧でコピーしたテスト用の「シークレットキー」をペースト ⇨
⑳「ライブ公開キー」に③でコピーしたライブ用の「公開可能キー」をペースト ⇨
㉑「ライブシークレットキー」に④でコピーしたライブ用の「シークレットキー」をペースト ⇨
㉒「支払データ保存」

㉓「Manage Payment Buttons」⇨
㉔ ㉒で作成した『7日有料会員ボタン』が表示されるので右端の「ショートコードボタン」内のコードをコピーする ⇨

・ボタンを配置したいページにコードを張り付ける
㉕「固定ページ」⇨
㉖ 前項『②有料会員登録(購入)ページの作成_』で作成した「有料会員登録」⇨
㉗ 配置したい場所の「+」⇨
㉘「ショートコード」
※表示されていない場合は㉙に「ショートコード」と入力
㉚「㉔でコピーしたコード」を張り付ける ⇨
㉛「保存」⇨

購入ボタンの画像を新規に作って使用することができます。空欄にするとデフォルトの【購入す】というボタンになります。特にこだわりがなければ空欄で構いません

①「メディア」 ⇨
② ボタンにしたい画像をアップロードアップロードし画像をクリックして詳細を開く ⇨
③ 右欄の「ファイルの URL:」をコピーする ⇨

画像を使いたい購入ボタンを編集
④「WP Membership」⇨
⑤「支払い」⇨
⑥「Manage Payment Buttons」⇨
⑦ 画像を設定したいボタンの「Edit」⇨

画像を使いたい購入ボタンを編集
⑧「ボタン画像URL」に『③でコピーしたURL』を張り付ける ⇨
⑨「Save Payment Data」⇨

有料会員登録(支払い)が完了後に登録者に届くメールの設定です。

①「WP Membership」
②「設定」
③「メール設定」
④「送信元メールアドレス」に社名や店名などを入力。
※こちらは前項で設定済です。特に変更がなければ飛ばして⑤に進んで下さい。

(記入例①)
広告制作会社アイ・イエス

(記入例②)
マンガRQ <〇〇@●●.com>
※<>内にメールアドレスを記入すると返信アドレスとなります。こちらを記入すると登録者が受け取ったメールから返信できるようになるので記入例①を推奨

⑤「メール設定(会員レベルのアップグレードのお知らせ)」欄の「メール件名」に件名を入力します。

(記入例)
有料会員登録完了のお知らせ

(デフォルト)
Subject for email sent after account upgrade

⑥「メール本文」欄に以下を参考に入力してください。

(記入例)
ご登録ありがとうございます。
{user_name}
この度は、マンガRQの有料パスをご購入いただき、誠にありがとうございます。有料会員登録が完了いたしましたので通知いたします。

お客様のご期待に応えられるよう、引き続き最高のコンテンツやサービスをお届けしてまいりますので、今後とも末永くよろしくお願いいたします。

(デフォルト)
Dear {first_name} {last_name}
Your Account Has Been Upgraded.
Thank You

・緑文字はメールに表示される文章。
・{user_name}には利用者が登録時に設定したユーザー名が表示される。
⑦「変更を保存」

・支払い完了後に表示されるページの設定
①「WP Membership」⇨
②「支払い」⇨
③「Manage Payment Button」⇨
④ 作成した「7日有料会員」欄の「Edit」⇨
⑤「リターン URL」に有料会員登録完了(支払い完了)直後に表示させたいページのURLを記入。
以下の4つのパターンがあります
───────────────────
・A 有料ページのURL
・B 有料ページのひとつ前のURL
・C 新規作成した有料登録完了ページのURL
・D 空欄ならトップページが表示される
───────────────────
※有料にするページがひとつの場合はAがおすすめ。
※有料にするページが複数ある場合はCかDがお勧め。
⑥「Save Payment Data」

・まず新規にページを作る。(固定ページで作成する解説をします)
①「固定ページ」⇨
②「新規固定ページを追加」⇨
③「タイトルを追加」欄に「有料会員ページ」と入力 ⇨
・有料会員のみ閲覧・利用できるようにする。
④「Simple WP Membership プロテクション」の「▼」⇨
⑤「このコンテンツを限定公開にしますか?」を「はい、コンテンツを保護します」に☑を入れる ⇨
⑥「このコンテンツを閲覧できる会員レベルを選択してください」の「管理者」と「7日有料会員」の2つにチェックを入れる ⇨
⑦「公開」⇨「保存」
・有料会員ページが作成される

①「外観」
②「メニュー」
③「ヘッダーメニュー」を選択
④「固定ページ」欄から「有料会員ページ」に☑を入れる
⑤「メニューに追加」
・現段階ではメニュー名が「有料会員ページ」となっているので変更する場合は以下を設定
⑥「有料会員ページ」右端の「▼」
⑦「ナビゲーションラベル」に変更したい名前を入力
⑧「メニューを保存」
有料会員のみ閲覧利用できるようにする

①「固定ページ」⇨
②「固定ページ一覧」⇨
③ 前項で作成した「有料会員ページ」にカーソルを合わせて ⇨
④「クイック編集」⇨
⑤「スラッグ」にパーマリンク(URL)にしたい言葉を入力(※英数字入力をお薦め) ⇨
⑥「更新」⇨

有効期限(閲覧利用期限)が切れるた有料会員の会員レベルを無料会員に設定する事を『ダウングレード』と呼びます。
期限切れした会員はデフォルトの設定では以下の赤字の状態となりますので緑字の状態に設定します。
・ログインできないログインできるようにする
・会員レベルが有料会員でも無料会員でもない状態
会員レベルを無料会員にダウングレードする

ダウングレードするとログイン画面で入力してもログインできないので、ログインできるように設定します。

①「WP Membership」⇨
②「設定」⇨
③「詳細設定 ⇨
④「有効期限切れのアカウントのログインを有効にする」に☑を入れる ⇨
⑤「変更を保存」⇨

ダウングレード後は有料でも無料でもない会員状態となり会員限定コンテンツが閲覧利用できないので会員レベルを無料会員にして会員限定コンテンツも利用できるようにする。

アドオンの『Miscellaneous Shortcodes』をインストールします。
①「WP Membership」⇨
②「アドオン」⇨
③「Miscellaneous Shortcodes」をクリック
④ 専用ページに移動するのでページ内の「Click here」をクリック ⇨
⑤「swpm-misc-shortcodes」という圧縮ファイルがダウンロードされる ⇨

⑥「プラグイン」⇨
⑦「新規プラグインを追加」⇨
⑧「プラグインのアップロード」⇨
⑨「ファイルを選択」⇨
⑩ 先ほどダウンロードした「swpm-misc-shortcodes」をクリック ⇨
⑪「開く」⇨
⑫「今すぐインストール」⇨
⑬「プラグインを有効化」⇨
※WO Membershipに「Misc Shortcodes & Features」が追加される

⑭「WP Membership」⇨
⑮「Misc Shortcodes & Features」⇨
⑯「Enable Auto Downgrade Expired Account(訳:期限切れアカウントの自動ダウングレードを有効にする)」欄に☑を入れる ⇨
⑰「無料会員」⇨
⑱「Downgreade to Membership Level(訳:会員レベルへのダウングレード)」欄から「無料会員」を選択 ⇨
⑲「Update」⇨
以上で期限切れした会員は無料会員にダウングレードします。

①「WP Membership」⇨
②「Custom Message」⇨
③「Restricted Post (Not Logged-in)」に記入 ⇨
④「変更を保存」

(アカウント停止・支払の停止・支払のキャンセル)の設定

①「WP Membership」
②「」
③「」
④「」
⑤「」
⑥「」
⑦「」
⑧「」
⑨「」
⑩「」

「stipe」と「Simple WordPress Membership」の両方で設定する必要がございます。

①「WP Membership」⇨
②「設定」⇨
③「支払設定」(上欄)⇨
④「Go to the new Payment Settings location」⇨
⑤「General」⇨
⑥「Enable Sandbox or Test Mode」(訳:サンドボックスまたはテストモードを有効にする。※Sandboxとはテスト環境で支払い処理を行う機能)に☑を入れる ⇨
⑦「変更を保存」⇨

①「Stripe」のダッシュボードに移動⇨
②「」⇨
③「」⇨
④「」⇨
⑤「」⇨
⑥「」⇨
⑦「」⇨

①「」
②「」
③「」
④「メールアドレス」に任意のメールアドレスを入力
⑤「カード情報」にテスト用のカード番号『4242 4242 4242 4242』と入力
⑥「MM(月)/YY(年)」任意の未来の日付を記入『例:03/33』で良い
⑦「セキュリティコード」にテスト用番号の『123』と記入
⑧「カード保有者の名前」に任意の名前を入力
⑨「国また地域」から「日本」を選択
⑩「情報を安全に保存して、次回以降の購入をワンクリックで行う」に☑を入れる※入れなくても可能
⑪「支払う」

Stripeダッシュボードに戻り、テストモードで取引履歴を確認します。決済が正常に処理されているか、エラーログが残っていないか確認してください。
※テストモードなので取引が成立していても実際には決済は成立していません。

①「」⇨
②「」⇨
③「」⇨
④「」⇨
⑤「」⇨
⑥「」⇨
⑦「」⇨

こちらの設定は基本として前項の「有料サイトを作る(280円・一回払い・期限7日)」を一通り実行していただいたものとして解説いたします。

対象者‥‥‥‥‥‥‥‥『 無料会員 』
料金‥‥‥‥‥‥‥‥‥『 380円
決済方法‥‥‥‥‥‥‥『 サブスク定額
更新方法‥‥‥‥‥‥‥『 自動更新
利用期限‥‥‥‥‥‥‥『 1ヶ月
決済後の会員レベル‥‥『 有料会員 』となる設定を解説をします。
以後サブスク1ヶ月有料会員とします

①「WP Membership」⇨
②「会員レベル」⇨
③「レベルの追加」⇨
④「会員レベル名 (必須)」に任意の言葉を入力。ここでは『 サブスク1ヶ月有料会員 』と記入 ⇨
⑤「有効期限____月(指定した月数の間有効)」に☑を入れ、期限が1ヶ月の設定なので『 』と記入 ⇨
⑥「メールで有効化する」はなにもしない ⇨
⑦「新規メンバーシップレベルの追加」
・これで『サブスク1ヶ月有料会員』の会員レベルの設定が完了

・Stripeのダッシュボードに移動
⑧「開発者」⇨
⑨「APIキー」⇨
⑩「公開可能キー」を保存 ⇨
⑪「シークレットキー」を保存 ⇨
⑫「テスト環境」をオンにする ⇨
⑬「APIキー」⇨
⑭「公開可能キー」を保存 ⇨
⑮「シークレットキー」を保存 ⇨

⑯「WP Membership」⇨
⑰「支払い」⇨
⑱「Create New Button」⇨
⑲「Stripe SCA サブスクリプション」に☑を入れる ⇨
⑳「次」⇨
㉑「ボタンのタイトル」に以下を入力 ⇨
───────────────────
サブスク1ヶ月有料会員ボタン
───────────────────
㉒「会員レベル」から④で設定した『 サブスク1ヶ月有料会員ボタン 』を選択 ⇨
㉓「」に  と記入 ⇨
㉔「」 ⇨
㉕「公開可能鍵をテスト」に⑦でコピーしたテスト用の「公開可能キー」をペースト ⇨
㉖「テストシークレットキー」に⑧でコピーしたテスト用の「シークレットキー」をペースト ⇨
㉗「ライブ公開キー」に③でコピーしたライブ用の「公開可能キー」をペースト ⇨
㉘「ライブシークレットキー」に④でコピーしたライブ用の「シークレットキー」をペースト ⇨
㉙「支払データ保存」

・まず新規にページを作る。(固定ページで作成する解説をします)
①「固定ページ」⇨
②「新規固定ページを追加」⇨
③「タイトルを追加」欄に「有料会員ページ」と入力 ⇨
・有料会員のみ閲覧・利用できるようにする。
④「Simple WP Membership プロテクション」の「▼」⇨
⑤「このコンテンツを限定公開にしますか?」を「はい、コンテンツを保護します」に☑を入れる ⇨
⑥「このコンテンツを閲覧できる会員レベルを選択してください」の「管理者」と「7日有料会員」の2つにチェックを入れる ⇨
⑦「公開」⇨「保存」
・有料会員ページが作成される

対象者‥‥‥‥‥‥‥‥『 無料会員 』
料金‥‥‥‥‥‥‥‥‥『 1980円
決済方法‥‥‥‥‥‥‥『 1回払い
更新方法‥‥‥‥‥‥‥『 更新無し
利用期限‥‥‥‥‥‥‥『 1年
決済後の会員レベル‥‥『 有料会員 』となる設定を解説をします。
以後1年有料会員とします

①「プラグイン」
②「新規追加」
③「プラグインの検索」に「Simple WordPress Membership」と入力
④ Simple Membershipのプラグイン内の「今すぐインストール」をクリックするとインストールがはじまり、完了すると同じ場所に「有効化」と出るのでクリック。
ダッシュボードに「WP Membership」が追加されSimple Membershipが使用可能になる
⑤固定ページに
「Join Us」
「-登録」
「Thank You」
「メンバーログイン」
「ーパスワードのリセット」
「ープロフィール」
「利用規約」
の8つのページが自動で作成される。

①「WP Membership」
②「会員レベル」
③「新規追加」
④「レベルの追加」
⑤「会員レベル名(必須)」に任意の言葉を入力(“管理者”でよい)
⑥「WordPress のデフォルトユーザー権限 (必須)」から管理者を選択
⑦「有効期限(必須)」は無期限に☑を入れる
⑧「メールで有効化する」はなにもしない
⑨「新規メンバーシップレベルの追加」
⑩「会員レベル」
⑪ 欄に新たに会員レベルが追加される

「WP Membership」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」

①「誰でも閲覧可能にするページ」を選択
② 下部にある「Simple WP Membership」右端の「▼」をクリック
③「このコンテンツを限定公開にしますか ?」の「いいえ、このコンテンツを保護しません」に☑を入れる
④「更新」

①「WP Membership」
②「会員レベル」
③「新規追加」
④「レベルの追加」
⑤「会員レベル名(必須)」に任意の言葉を入力(“無料会員”でよい)
⑥「WordPress のデフォルトユーザー権限 (必須)」はそのまま”購読者”でよい
⑦「有効期限(必須)」は無期限に☑を入れる
⑧「メールで有効化する」に☑を入れる
⑨「新規メンバーシップレベルの追加」
⑩「会員レベル」
⑪ 欄に新たに会員レベルが追加される ⇨

①「WP Membership」
②「設定」
③「一般設定」
④「無料会員を有効にします」に☑を入れる
⑤「無料会員レベルの ID」に前項で設定した無料会員レベルのIDを入力(※IDの確認方法:「WP Membership」⇨「会員レベル」⇨ 登録した無料会員欄の左に表示される数値)
⑥「More タグ以下のコンテンツを限定公開」に☑を入れる。※「Moreタグ」とは「続きを読む」などの限定公開したい場合に使います。限定公開を有効化するためにこちらは☑を入れる
⑦「管理バーを表示」は非表示がお勧めなのでチェックを入れない。※表示させたい場合は☑を入れる
⑧「管理人に管理ツールバーを表示」に☑を入れる
⑨「WP ダッシュボードへのアクセスを無効にする」にチェックを入れる
⑩「変更を保存」

①「無料会員のみ閲覧可能にするページ」を選択
② 下部にある「Simple WP Membership」右端の「▼」をクリック
③「このコンテンツを限定公開にしますか ?」の「はい、コンテンツを保護します。」に☑を入れる
④「このコンテンツを閲覧できる会員レベルを選択してください:」の「無料会員」と「管理者」に☑を入れる
⑤「更新」

①「WP Membership」⇨
②「Custom Message」⇨
③「Restricted Post (Not Logged-in)」に記入 ⇨
④「変更を保存」

①「WP Membership」⇨
②「会員レベル」⇨
③「レベルの追加」⇨
④「会員レベル名 (必須)」に任意の言葉を入力。⇨
⑤「有効期限____月(指定した月数の間有効)」に☑を入れ⑥ に期限を記入 ⇨
⑦「メールで有効化する」はなにもしない ⇨
⑧「新規メンバーシップレベルの追加」

①「固定ページ」(固定ページで作成する場合)
②「新規固定ページを追加」
③「タイトルを追加」欄に「有料会員ページ」と入力
④「Simple WP Membership プロテクション」の「▼」
⑤「このコンテンツを限定公開にしますか?」を「はい、コンテンツを保護します」に☑を入れる
⑥「このコンテンツを閲覧できる会員レベルを選択してください」の「管理者」と「有料会員」にチェックを入れる
⑦「公開」
⑧「公開」
・有料会員ページが作成される

①「無料会員のみ閲覧可能にするページ」を選択
② 下部にある「Simple WP Membership」右端の「▼」をクリック
③「このコンテンツを限定公開にしますか ?」の「はい、コンテンツを保護します。」に☑を入れる
④「このコンテンツを閲覧できる会員レベルを選択してください:」の「有料会員」と「管理者」に☑を入れる
⑤「更新」

①「WP Membership」⇨
②「Custom Message」⇨
③「Restricted Post (Not Logged-in)」に記入 ⇨
④「変更を保存」

①「固定ページ」
②「有料会員ページ」にカーソルを合わせて「クイック編集」
③「スラッグ」に任意の言葉を入力
ここでは「paidmembership」でよい
④「更新」

会員登録ページとは利用者が会員登録するために必要な項目(ユーザー名、メール、パスワード、名、性)を入力するフォームページです。メールアドレス確認ページとは会員登録後に表示されるページです。
※「会員登録ページ」と「メールアドレス確認ページ」の設定は同一となります。
※ 会員登録フォーム自体をカスタマイズしたい場合は、有料アドオンが必要です

・設定手順
①「固定ページ」⇨
②「ー 登録」⇨
③ のコードの箇所が会員登録フォームとなります ⇨

[swpm_registration_form]

④ 更新

①「外観」
②「メニュー」
③「編集するメニューを選択」欄から「ヘッダーメニュー」を選択
④「すべて表示」
⑤「-登録」に☑を入れる
⑥「メニューに追加」
⑦ に『-登録』のメニューが追加される
・次に名前を『-登録』から『会員登録』に変更する
⑧「-登録」の右側の「▼」をクリック
⑨「ナビゲーションラベル」欄の「-登録」を削除して「会員登録」と入力する。こちらは任意の言葉で構いませんが会員登録ページへのリンクだとわかりやすい言葉にしてください。
⑩「メニューの位置」欄の「ヘッダーメニュー」に☑を入れる
※iPadなどのタブレットでヘッダーメニューを表示させたい場合は「ヘッダーモバイルメニュー」に☑を入れる。未チェックの場合はメニューをまとめたメニューアイコンとして表示される。
⑪「メニューを保存」

①「WP Membership」⇨
②「設定」⇨
③「詳細設定」⇨
④「利用規約を有効化」に☑を入れる ⇨
以下が追加される

⑤「利用規約ページ URL」に作成した利用規約ページのURLを記入 ⇨
⑥「」⇨
⑦「」⇨
⑧「」⇨
⑨「」⇨

登録フォームの項目にある名と性が必要ない場合は非表示にできます。こちらの設定は任意です。必ずしなければいけないものではありません

①「外観」⇨
②「カスタマイズ」⇨
③「追加CSS]⇨
④ の最後尾に以下のコードを張り付ける⇨
※他のコードは消さないように気を付けてください

tr.swpm-registration-firstname-row{
display:none;
}tr.swpm-registration-lastname-row{
display:none;
}

⑤「公開」

①「WP Membership」⇨
②「設定」⇨
③「詳細設定 ⇨
④「ログイン中のユーザーに対し登録フォームを非表示」欄に☑を入れる ⇨
⑤「変更を保存 ⇨
以後、会員(無料・有料)が会員登録ページを開くと登録フォームが表示されず以下の表示が出ます

・Cocoonの『functions.php』にカスタムコードを追加
⑦「外観」⇨
⑧「テーマファイルエディター」⇨
⑨ 画面の右側の「テーマファイル一覧」から「テーマのための関数 (functions.php)」を選択 ⇨
⑩「子テーマ用関数」を開く ⇨
※親テーマ(Cocoon)を直接編集するのは推奨されません。Cocoonの更新時に変更が上書きされる可能性があるためです。
⑪ 以下のコードを追加する ⇨

function custom_swpm_logged_in_message($message) { // 日本語に翻訳されたメッセージ $custom_message = ‘あなたは既にログインしています。新しいアカウントを作成する必要はありません。’; return $custom_message; } add_filter(‘swpm_already_logged_in_msg’, ‘custom_swpm_logged_in_message’);

⑫「ファイルを更新」
以上で英語表記が日本語に変更される

↓以下の文章に変更される↓

「WP Membership」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」

「WP Membership」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」

「WP Membership」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」

「WP Membership」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」

①「WP Membership」⇨
②「支払い」⇨
③「Manage Payment Button」⇨
④ 作成した「7日有料会員」欄の「Edit」⇨
⑤「リターン URL」に有料会員登録完了(支払い完了)直後に表示させたいページのURLを記入。
以下の4つのパターンがあります
───────────────────
・A 有料ページのURL
・B 有料ページのひとつ前のURL
・C 新規作成した有料登録完了ページのURL
・D 空欄ならトップページが表示される
───────────────────
※有料にするページがひとつの場合はAがおすすめ。
※有料にするページが複数ある場合はCかDがお勧め。
⑥「Save Payment Data」

①「外観」
②「メニュー」
③「編集するメニューを選択」からヘッダーメニューを選んで「選択」
④「すべて表示」
⑤「ログイン」にチェックを入れる
⑥「メニューに追加」
⑦ に『ログイン』のメニューが追加される
—————————————
※ こちらでメニューの名前を変更できます。
変更する場合は⑧「▼」をクリックし⑨「ナビゲーションラベル」欄に変更したい名前を入力
—————————————
⑩「メニューの位置」欄の「ヘッダーメニュー」に☑を入れる
※iPadなどのタブレットでヘッダーメニューを表示させたい場合は⑪「ヘッダーモバイルメニュー」に☑を入れる。未チェックの場合はメニューをまとめたメニューアイコンとして表示される。
⑫「メニューを保存」

①「外観」
②「メニュー」
③「編集するメニューを選択」からフッターメニュー(フッターメニュー)を選んで「選択」
④「すべて表示」
⑤「ログイン」にチェックを入れる
⑥「メニューに追加」
⑦ に『ログイン』のメニューが追加される
—————————————
※ こちらでもメニューの名前を変更できます。
変更する場合は⑧「▼」をクリックし⑨「ナビゲーションラベル」欄に変更したい名前を入力
—————————————
⑩「メニューの位置」欄の「ヘッダーメニュー」に☑を入れる
⑪「メニューを保存」

パーマリンクとはサイトのURLの最後尾の文字です。※こちらの設定は任意です。

https://●●●.com/●●●

●●●がパーマリンク。ディフォルトでは『menbership-login』となっています。
①「固定ページ」
②「メンバーログイン」にカーソルを合わせ「クイック編集」をクリック
③「スラッグ」にパーマリンクにしたい文字を入力
④「更新」

「ログインフォーム」とは登録者がログインをするために必要な情報を入力するフォームです。
「ログイン直後」とは登録者がログイン後に表示される項目です。
※「ログインフォーム」と「ログイン直後」の設定は同一です。ログインしていない状態では「ログインフォーム」が表示され、ログインしている時は「ログイン直後」が表示されます。

①「固定ページ」
②「メンバーログイン」
③ のコードの箇所がログインフォームとログイン直後となります。

[swpm_login_form]

※「ログインフォームとログイン直後」自体を編集することはできません
※上記コード以外の編集は自由に可能です。

※例として新規に「会員登録ページ(固定ページ)」を作成し、そのページ内に「ログインフォームとログイン直後」を設置する手順を解説します。

・まず「会員登録ページ(固定ページ)」を作成する
①「固定」
②「新規追加」
③「タイトルを追加」欄に「会員登録」と入力④「ブロックを選択するには「/」を入力」欄に以下のコードを張り付ける。

[swpm_login_form]

※こちらのコードを張り付けた箇所が「ログインフォームとログイン直後」の場所となります。コードはページ内の任意の場所に張り付けても大丈夫です。
⑤「公開」
⑥「公開」※公開したくない場合は「下書き保存」
⑦ の場所に「固定ページを表示」アイコンが表示されるのでクリックしてブラウザで編集中のページを表示する
⑧ 表示されたページの「URL」をコピーする

・次に上記で作成したページのURLを「ログインページとログイン直後」に指定する
⑦「WP Membership」
⑧「設定」
⑨「一般設定」
⑩「ログインページ URL」欄に⑧のURLを張り付ける
④「変更を保存」

※こちらの設定はフッターに『ログインフォーム自体』を表示させます。

①「外観」
②「ウィジェット」
③「テキスト」を④「フッター中」にドラッグ
⑤「タイトル」に任意の文字を入力
(” ログイン状態 “でよい)
⑥ に以下のショートコードを入力

[swpm_login_form]


⑦「保存」

・ログアウトの設定はログインフォーム内に設置されています。
ログアウト直後に表示されるページはトップページとなります

①「固定ページ」
②「メンバーログイン」
③ のコードの箇所がログインフォームとなり、「ログアウト」の項目も含まれています。

[swpm_login_form]

※「ログアウト」の項目自体を編集することはできません
※上記コード以外の編集は自由に可能です。

「マイページ」とは会員の登録情報を閲覧、変更できるページです。ログインしていない状態では「ログインしていません」と表示されます。「退会設定」とは会員がアカウントを削除し退会するための設定です。

①「固定ページ」
②「ープロフィール」
③ のコードの箇所が会員プロフィール変更のフォームとなります。

[swpm_profile_form]

※「編集フォーム」自体を編集することはできません
※上記コード以外の編集は自由に可能です。
④「更新」

・会員が退会するためのボタン「アカウントの削除」を会員情報編集フォームに配置します。
①「WP Membership」
②「設定」
③「詳細設定」
④「アカウント削除の許可」に☑を入れる
⑤「変更を保存」
これでプロフィール編集フォームの一番下に「アカウントの削除」ボタンが追加されます。

・まず「会員のプロフィールページ」にしたいページを作成します。
①「固定」
②「新規追加」
③「タイトルを追加」欄に「プロフィール編集」と入力
④「ブロックを選択するには「/」を入力」欄に以下のコードを張り付ける

[swpm_profile_form]

⑤「公開」
⑥「公開」
⑦ の場所に「固定ページを表示」アイコンが表示されるのでクリックしてブラウザで編集中のページを表示する
⑧ のURLをコピーする

・次に作成したページのURLを「会員のプロフィールページ」に指定する
⑨「WP Membership」
⑩「設定」
⑪「一般設定」
⑫「プロフィールの編集ページURL」欄のURLをすべて削除して⑧のURLを張り付ける
⑬「変更を保存」

①「外観」
②「メニュー」
③「編集するメニューを選択」からヘッダーメニューを選んで「選択」
④「すべて表示」
⑤「プロフィール」にチェックを入れる
⑥「メニューに追加」
⑦ に『プロフィール』のメニューが追加される
⑨ 右端の『▲』をクリック
⑩「ナビゲーションラベル」欄にリンクのメニュー名として「会員情報」と入力。
※こちらの設定は任意です。当解説では「会員情報」というメニュー名にしていますが以下入力例を参考に好きなものを入力してください

会員情報、登録情報、会員ページ、アカウント、マイページ

⑪「メニューの位置」欄の「ヘッダーメニュー」に☑を入れる
※iPadなどのタブレットでヘッダーメニューを表示させたい場合は「ヘッダーモバイルメニュー」に☑を入れる。未チェックの場合はメニューをまとめたメニューアイコンとして表示される。
⑫「メニューを保存」

「WP Membership」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」

利用者がパスワードを忘れてしまった時などに、パスワードを再発行するめの設定です。
・ログインページに『パスワードをお忘れですか?』というリンクが設置され、こちらをクリックするとパスワードリセットのページに移動します。

①「固定ページ」
②「ーパスワードのリセット」
③ のコードがパスワードリセット時の入力フォームとなります。

[swpm_reset_form]

③ 「更新」

「WP Membership」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」

・「パスワード再発行メール」の設定

パスワード再発行メールとは利用者がパスワードリセットのページでパスワードリセットをした後に利用者に届くメールです。メール本文中に新しいパスワードとログインページへのURLを設定します。

①「WP Membership」
②「設定」
③「メール設定」
──────────────────────
※こちらは前項で設定済です。特に変更がなければ飛ばして⑤に進んで下さい。
④「送信元メールアドレス」に社名や店名などを入力。
※会員登録に使用する全てのメールに共通の設定となります。
記入例:広告制作会社アイ・イエス
──────────────────────

⑤「メール設定(パスワードリセット)」欄の「メール件名」に件名を入力します。以下記入例

パスワードのリセットと再発行

⑥「メール本文」欄に以下を参考に入力してください。

{user_name}
ログインパスワードのリセットの申請を受け付けました。
新しいパスワードを再発行いたしましたので以下のパスワードよりログインしてください。

新しいパスワード: {password}
ログイン:{login_link}

・緑文字はメールに表示される文章。
・{user_name}には利用者が登録時に設定したユーザー名が表示される。
・{password}には新しいパスワードが表示される。
・{login_link}にはログインへのリンクが表示される。

⑦「変更を保存」

①「WP Membership」
②「設定」
③「メール設定」
④「送信元メールアドレス」に社名や店名などを入力。
※こちらの設定は会員登録に使用する全てのメールに共通の設定となります。

(記入例①)広告制作会社アイ・イエス

(記入例②)マンガRQ <〇〇@●●.com>
※<>内にメールアドレスを記入すると返信アドレスとなります。こちらを記入すると登録者が受け取ったメールから返信できるようになるので記入例①を推奨

⑤「メール設定 (メールによる有効化)」欄の「メール件名」に件名を入力します。

(記入例)会員登録を完了してください

⑥「メール本文」欄に以下を参考に入力してください。

当サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
{user_name}
下記のリンクをクリックして登録を完了してください。

{activation_link}

・緑文字はメールに表示される文章。
・{user_name}には利用者が登録時に設定したユーザー名が表示される。
・{activation_link}には登録有効化へのリンクが表示される。
⑦「変更を保存」

①「WP Membership」
②「設定」
③「メール設定」
④「送信元メールアドレス」に社名や店名などを入力。
※会員登録に使用する全てのメールに共通の設定となります。
※こちらは前項で設定済です。特に変更がなければ飛ばして⑤に進んで下さい。

(記入例①)広告制作会社アイ・イエス

(記入例②)マンガRQ <〇〇@●●.com>
※<>内にメールアドレスを記入すると返信アドレスとなります。こちらを記入すると登録者が受け取ったメールから返信できるようになるので記入例①を推奨

⑤「メール設定(登録完了)」欄の「メール件名」に件名を入力します。以下記入例

登録完了のお知らせ

⑥「メール本文」欄に以下を参考に入力してください。

当サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
{user_name}

本登録が完了いたしました。

登録の詳細はこちら
ユーザーネーム:
{user_name}
パスワード:
{password}

下記よりログインしてご利用くださいませ。
{login_link}

・緑文字はメールに表示される文章。
・{user_name}には利用者が登録時に設定したユーザー名が表示される。
・{login_link}にはログインへのリンクが表示される。
⑦「変更を保存」

①「WP Membership」
②「設定」
③「メール設定」
④「送信元メールアドレス」に社名や店名などを入力。
※会員登録に使用する全てのメールに共通の設定となります。
※こちらは前項で設定済です。特に変更がなければ飛ばして⑤に進んで下さい。

(記入例①)広告制作会社アイ・イエス

(記入例②)マンガRQ <〇〇@●●.com>
※<>内にメールアドレスを記入すると返信アドレスとなります。こちらを記入すると登録者が受け取ったメールから返信できるようになるので記入例①を推奨

⑤「管理者に通知を送信」にチェックを入れる
⑥「管理者のメールアドレス」にメールの送信先となるアドレスを入力

※管理者(あなた)のメールアドレスを入力

⑦「管理者通知メールの件名」欄の「メール件名」に件名を入力します。以下記入

新規会員登録者のお知らせ

⑧「管理者通知メール本文」欄に以下を参考に入力してください。

新規会員登録が行われました。

登録の詳細はこちら
ユーザーネーム: {user_name}
メール:{email}
パスワード: {password}

・緑文字はメールに表示される文章。
・{user_name}には利用者が登録時に設定したユーザー名が表示される。
・{email}には利用者が登録時に設定したメールが表示される。
・{password}には登録時に設定したパスワードが表示される。
⑨「変更を保存」

①「WP Membership」
②「設定」
③「メール設定」
④「送信元メールアドレス」に社名や店名などを入力。
※こちらは前項で設定済です。特に変更がなければ飛ばして⑤に進んで下さい。

(記入例①)
広告制作会社アイ・イエス

(記入例②)
マンガRQ <〇〇@●●.com>
※<>内にメールアドレスを記入すると返信アドレスとなります。こちらを記入すると登録者が受け取ったメールから返信できるようになるので記入例①を推奨

⑤「メール設定(会員レベルのアップグレードのお知らせ)」欄の「メール件名」に件名を入力します。

(記入例)
有料会員登録完了のお知らせ

(デフォルト)
Subject for email sent after account upgrade

⑥「メール本文」欄に以下を参考に入力してください。

(記入例)
ご登録ありがとうございます。
{user_name}
この度は、マンガRQの有料パスをご購入いただき、誠にありがとうございます。有料会員登録が完了いたしましたので通知いたします。

お客様のご期待に応えられるよう、引き続き最高のコンテンツやサービスをお届けしてまいりますので、今後とも末永くよろしくお願いいたします。

(デフォルト)
Dear {first_name} {last_name}
Your Account Has Been Upgraded.
Thank You

・緑文字はメールに表示される文章。
・{user_name}には利用者が登録時に設定したユーザー名が表示される。
⑦「変更を保存」

「WP Membership」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」

「WP Membership」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」⇨「」

WordPressの「メンバーシップ」とは、ウェブサイトに特定のコンテンツや機能へのアクセスを制限し、会員登録を行ったユーザーだけにそれらを提供する仕組みです。たとえば、有料会員のみが閲覧できるページなどです。

答え:できない。
詳細:2024年現在、Simple Membershipプラグインでは、Stripeを利用した**サブスクリプション(定期購読)**設定が難しい場合があります。Simple Membershipは基本的に単発決済機能がメインで、サブスクリプション機能は公式にサポートされていないか、限られた機能での対応となっています。

答え:有料のプラグインを使う
詳細:2024年現在、Simple Membershipプラグインでは、Stripeを利用した**サブスクリプション(定期購読)**設定が難しいので有料のプラグインを使う必要があります。以下は代表的な定額払いに対応したプラグインです。
1. WP Simple Pay (無料版)

  • 特徴: Stripe専用の支払いプラグインで、簡単な決済フォームを作成できます。サブスクリプション機能は有料版に含まれますが、単発決済は無料で導入可能です。
  • 管理のしやすさ: シンプルなUIで、基本的な支払い機能を迅速に導入できます。
  • 制限: 無料版はサブスクリプション機能が制限されているため、基本の決済フォーム作成に向いています。

2. Paid Memberships Pro (無料版)

  • 特徴: メンバーシップサイトの構築に特化したプラグインで、Stripeや他のゲートウェイとの連携もサポートしています。無料版でも会員制サイトの基本的な構築が可能です。
  • 管理のしやすさ: 無料でありながら豊富な機能を備え、複数の会員レベルの設定が可能です。プラグインの拡張アドオンを利用することで機能をカスタマイズできます。
  • 制限: 一部の高度な機能は有料アドオンが必要です。

3. Simple Membership

  • 特徴: 軽量なメンバーシッププラグインで、会員制コンテンツの保護や無料・有料の会員プランを作成できます。Stripe支払いにも対応しています。
  • 管理のしやすさ: 初心者にとってシンプルでわかりやすい管理画面です。コンテンツのアクセス制限や基本的な支払い機能も簡単に設定できます。
  • 制限: 高度な機能が必要な場合はカスタマイズが必要になることもあります。

4. Restrict Content

  • 特徴: シンプルなコンテンツ制限プラグインで、Stripe支払いにも対応。特定のコンテンツを会員のみに限定できます。
  • 管理のしやすさ: 基本的な機能に特化しているため、手軽に始められます。
  • 制限: 高度なメンバーシップ管理をするには、有料アドオンが必要になることがあります。

おすすめポイント

  • シンプルにサブスク決済を試したい場合は、WP Simple Payの無料版でテストし、ニーズが高まったら有料版への移行を検討するのがよいでしょう。
  • メンバーシップサイトの構築を重視するなら、Paid Memberships ProSimple Membershipを使えば基本的な機能が網羅されています。

無料プラグインでも必要最低限の機能は備わっているため、まずはこれらを試し、サイト運営のニーズに応じて拡張版や有料版を導入するのが理想です。