デザイン(2.レイアウト)

『広告に載せる文章や写真は決まった。ではそれをどこに配置すればいいの?』『どこに何を配置すれば効果的なんだろう?』
広告を作る時に、デザインの知識のない方が一番最初に悩まれるのがこのデザインの配置(=レイアウト)ではないでしょうか。こちらではこのレイアウトの基本を教えます。
まずはレイアウトの基本を覚えてください。個々の感性でおしゃれな見せ方や個性的なデザインもできますが、それはあくまで上級者のテクニックですし、宣伝を主な目的として広告を作る場合は、それらの上級なレイアウトはまずは考えなくても良いです。

・広告はデザインの認定試験ではありません。目的は宣伝です。
『レイアウトの基本』は、センスや個性といった類ではなく、誰でも身に付く『理』そのものです。基本通りにすれば決まった効果が必ずあります。

レイアウトの3つの基本

レイアウトには3つの基本がございます。

①グループ分け
②揃える整理整頓
③余白


①各項目をグループに分けてまとめる
②整理整頓する
③余白を取る

①1番伝えたい項目をひとつに絞る
②各項目をグループに分けてまとめる
③余白を取る

グループ分け

各項目をグループに分けてまとめる

①1番伝えたい項目をひとつに絞る

宣伝したい内容は多数あると思いますが、その中から『宣伝したいもの』『目立たせたいもの』を一つだけに絞ってください。宣伝したい内容をひとつにするというわけではありません。宣伝したい内容の優先度=順位を決め1番の項目を一番大きくレイアウトします。

右の②の広告は『優先度』を決めた事で広告にメリハリができ、見やすく伝わりやすいデザインになります。反面左の①の広告のように、伝えたい内容の大小を無視して抑揚のないレイアウトにすると単調なデザインになり、とても読みずらい広告になってしまいます。